北九州市小倉南区と小倉北区で肩こりを解消することをしていますが、肩こりは筋肉のコリが中心ですが、筋肉のコリがほぐれて楽になっても、筋肉のコリである肩こりを起こした原因は、体の中に存在しています。
肩こりを楽にする、良くする、解消する、改善する施術は色々ありますが、体操療法、運動療法、ストレッチすること、マッサージしてもらうこと、肩こり解消グッズを買ってやってみること、首を回ること、腕を回す事、肩甲骨を動かすこと、磁気ネックレスを首にすること、湿布を貼る事、サプリメントを飲むこと、施術院に行って施術してもらうことなどがあります。
しかし、肩こりを起こした原因は?………と言う疑問にあたります。
筋肉に刺激をしたり、電器をかけたり、揉めば楽になると思いますが、筋肉のコリは正常であれば自力で解消することができているはずです。
それができなくなっているから筋肉のコリ、つまり肩こりとして感じてしまっている訳です。
肩こりが起きる時は
多くの方が肩こりは、筋肉のコリだと思っていますが、では、どうして筋肉のコリが起きたのか?
その質問に答えられる人は多くありません。
多くの方が筋肉のコリだと思うばかりであり、情報もないことから、筋肉のコリだと思うばかりです。
肩こりと言うとストレッチしたり、体操したり、運動することや肩甲骨を動かすことや、腕を回すこと、筋トレ、ダンベル体操、など色々な解消法がありますが、動かすことで疲れが増えると言うことは言いません。
人は腕を動かすことや体操することや運動することで、疲れを新しく生み出して体に蓄積していきます。
それ以上に、疲れは何をしても増えていき、何もしなくても増えていきます。
気が付かない普段の何気ないことが
人は仕事をする時でも、掃除をする時でも、車の運転をする時でも、料理を作る時でも、荷物を持つ時、スマホをタッチする時などに指先や腕や肩を使っています。
その部分を使う時には、部分だけではなく、全身に生み出された疲れがたまっていき、筋肉のコリである疲れがたまり、自力で筋肉のコリを解消することができなくなり、さらに全身に疲れがたまる現象が起きて体の崩れ、体の歪みを起こしていきます。
しかし新しく何かをしたことで疲れが生み出されるのなら、それが解消できれば問題は起こりません。
解消することも完璧に解消してもらわなければなりませんが、少しでも残ると、疲れを減らす事や解消することができなくなり残ってしまいます。
しかも、まずいことに疲れは、すべて感じている訳ではありません。
疲れを感じるのは、新しく生み出されたときだけです。
疲れを感じるのは、かなり増えてしまってからになります。
その時には、
体のあらゆる部分の働きが悪くなっていること、代謝の低下、リンパの流れの停滞で老廃物が流れないこと、さらに各筋肉の疲労が自力で取れないこと、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレの問題、内臓の働きの低下などが起きています。