北九州市小倉南区と小倉北区で腰痛と腰の痛みを楽にしていくなら原因を見つけ出すことも必要ですが、まずは痛みを楽にすることを考えないと。
当院では電気も機械もかけることもなく、マッサージでもない施術をしています。
腰痛や腰の痛みが起きるときには原因があって起きています。
電話で相談・予約は朝8時、ここから
どうして腰が痛くなるのか?
当院では検査することから初めていきます。
検査もせずに、電気をかけたり、揉み始めるようなことはしていません。
第一に、腰痛や腰が痛くなっている時には、腰に感じる痛みだけではなく、体調がすごく落ちている時にしか、痛みは起こりません。
体調が良い時に、腰痛や腰が痛くなることやギックリ腰になることはありません。
ぎっくり腰は、関節が大きい部分で起こりますが捻挫です。
体を支える部分で、腰が痛くなってしまうので、驚きますが、要は体調が良くないために、『これ以上、悪いものを積み重ねると危険だぞ』って言う意味があります。
本当です。
痛みというには体が唯一起きしてくれるボディランゲージです。
体の異常は、痛みとして感じさせることができないんです。
本当は安静にして寝ていないとダメな状態になっているときにギックリ腰を起こします。
安静にしていれば捻挫ですから三日くらいで腰が楽になっていきますが、この時に頑張って働こうとするのは、よくありません。
何かが起きたり、慢性化してしまう可能性が多くあるからです。
腰痛、腰の痛みは
腰痛、腰の痛みが起きる時には、大抵は何かをしている時に起こりますが、何もしていなくても腰が痛くなったり、くしゃみで腰が痛くなったり、朝から腰が痛いと言うことも起こります。
腰痛が起きるのは日頃の疲れが蓄積して、減らずに増えたから起きています。
この時には、筋肉のバランスが悪くなり、骨盤の歪みや骨盤の開きや背骨のズレが起きた状態です。
体には何をしても、何もしなくても生活したり、仕事をしたり、体を動かすあらゆることで多くの疲れが生み出されていき、解消されてなくなるものもあれば、解消される事はなく残って体に溜まっていくものがあります。
人の体は疲れをすべて感じ取ることができていません。
人は疲れを感じるときには新しく疲れが生み出された時だけであり、体に溜まった疲れと言うのを感じとることができていないんです。
体にたまる疲れ
例えば仕事をして100の疲れが生み出されるとしたら、100、全てがなくなるのか、そういう方もいるかも分かりませんが、多くの方は全てなくなる事はありません。
100の疲れが生み出されて90がなくなっても10が残ってしまえば10の積み重ねがゆくゆくは大きくなっていきます。
疲れの蓄積がその日のうちに解消できなくなって、次の日にも同じくらいの疲れがたまれば20の疲れが溜まっていきます。
この積み重ねが、体の歪みを起こしていき、筋肉のバランスが崩れて骨盤の歪みや骨盤の開きが背骨のズレになっていき、いつかは切っ掛けで腰が痛くなります。
実際に骨盤の歪みや骨盤の開きが背骨のズレがあっても最大になるまで何も感じません。
多くの方が疲れをその日のうちに減らすことができないんです。
眠りと腰痛
眠りと言うのは不眠症と睡眠負債の眠りがあります。
組生だったら誰でもわかると思いますが、寝付きが悪く夜なかなかうまく眠れません。
夜中に夢を見て寝た気がしないとか、夜中に何回も目を覚ましたりすることが不眠症です。
しかし不眠症とは違って睡眠負債は、夜寝ようとするとすぐ眠れて間で目が覚めることがありません。
そのため多くの方が寝ていると思っています。
しかし実際に脳が休むことができる睡眠ができていないから、疲れの解消ができなくなって骨盤の歪みや骨盤の開きが背骨のズレが起きて腰が痛くなっています。
腰が痛くなるときには、睡眠の質が問題になる時も多くあります。